・注意書き
 「ではまた、来世で」の本編終了後のお話になります。
 現代に戻ってきた主人公と元就さんの、こんなことがあったかもしれないという話。
 あの二人は戦国時代の友情で終わっとけばいいよ、と思われる方は、そっとブラウザバックプリーズでお願いします。

 また、現代パロなのでかなり好き勝手な設定でやっています。
 二人はとある料亭に勤めているという設定ですが、私は勿論料亭に勤めたことなんてありませんので
 その辺の仕事の話はすごく適当に書いています。とても適当。決して真に受けてはいけません。
 変なこと言っていたりやっていたり、辻褄が合わなかったりするかもしれませんが
 『ああ、こいつら、何でもアリだな…』と生温い笑みで流してくれるとありがたいです。だってバサラだから!


・主人公設定など
【主人公】
志筑 庚(しづき かのえ)」←デフォルト名。反転でどうぞ
 戦国時代で十年ほど男になって商売していた人。
 マイペースであまり深く物事を考えないため、元就さんに叱られることしばしば。
 職場の料亭では総務っぽい雑用をこなしつつ、経理っぽい帳簿付けなんかも担当。基本的に裏方。
 元就さんは経理業務の上司。料亭の財布は彼が握っています。板さんと買出しに行ってたりもします。
 戦国時代では元就さんと同じような体系でしたが、現在は当たり前ですが縮んでいます。
 男だった時の癖が抜けず、よく元就さんに呆れられます。でもさすがに男子トイレには入らないと思います。