・あらすじ
10歳の梵天丸が、ある日山奥でよく分からない主人公と出会って、
交流を深めつつ伊達政宗になるまでのよく分からないお話。
・注意書き
恋だの愛だのいちゃこらだのはありませんごめんなさい。
友情とか親愛とか、そういう話です。親のような、兄や姉のような。
甘いのがいいのという方はご注意を。きっと訳が分からなくて物足りないだけだと思われる。
いつものことながら史実はまるっきり無視。
主人公視点は最初のやつだけで、後はずっと梵天丸視点で話が進みます。
そのためとても感情移入しにくい話。主人公謎だらけ。
梵天丸の喋り方は捏造万歳です。まだ政宗みたいな英語混ざった不思議な話し方にはなっていません。
ので、こんなのバサラの伊達じゃない!と思われることが多々あると思いますので、
先に謝ります。ごめんなさい。申し訳ない。だってバサラだから!の合言葉でも許されない。
その他云々の設定についても、例の如くあまり深く考えていないので、
こりゃ変だという点があってもスルーして頂けると有難く存じます。
よく分からない話が書きたかった。
・主人公設定
「諫早(いさはや)」←デフォルト名。反転でどうぞ
梵天丸より10歳くらい年上のよく分からない人。女なのか男なのかもよく分からない。
どこか浮世離れした人物。一応人。妖の類ではない。
でもそんな印象を他人に与えやすいような、そんな人。
山奥のぼろっちぃ庵で一人暮らし中。馬を飼っている。
色々謎も多いんですが、それは本編中で追々。既にバレバレのような気もしますが。
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