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・empty**のシラサギさんから夢書きさんへのバトン！頂きました。
（途中「ではまた、来世で」のネタバレのようなものがありますご注意を！）

■サイト名/HNの由来
サイト名はペンギンが好きなので、アデリーペンギンからそのまんまいただきました。
改装する前にメニューんとこあったペンギンの写真は実は自分で撮ったやつなのでした。ペンギンだいすき！
HNは春が好きなのでもじりました。

■国語は得意ですか
最後に国語の授業を受けたのはいつのことだろうか…
国語の教科書を読むのは好きでした。

■今までに書いた夢小説の数を教えて下さい
一応書いたものはサイトにアップしてるので、ここにあるやつで全部？になるのかな？

■ 扱っているジャンル、夢の傾向をどうぞ
戦国BASARAをはじめ、とってもよろずに好き勝手書かせていただいてます。
男主人公と友情ものが大好物です。傾向は変わってると思います。うん、自覚はある。

■今書いているメイン以外で小説を書いたことはありますか？
ジャンルのことかな？元々よろずだからなあ…！

■夢小説に初めて出会った時の感想は？
友達のサイトが切欠でした。とにかくビックリしました。
は〜あビックラこいた〜あビックラこいた！って感じでした。

■いつ頃から夢小説を書くようになったのですか？
サイトオープン時なので、2009年？なので2年前かな！

■貴方が夢小説を書く理由を教えて下さい
脳内にポンっとネタが浮かんで、ずっとその話のことを考えていて、
もーだめだ溢れてとまらん！っていう状態になったら書いてます。
こういう話が読みたい、ない、書こう、ってのもあります。
結局自己満足じゃねーかテメェ！って自分でも思います。

■夢小説を書くときに必要なものってあります？
お風呂。たいていお風呂でネタをねりねりします。アイデアがぽーん！って生まれるのもお風呂。

■夢小説を書く手順を教えて下さい
風呂に入る⇒ネタを思いつく⇒また風呂でそのネタについて考える
⇒たまにスゲーいいアイデアが浮かぶ⇒脳内で勝手にキャラがしゃべりだす
⇒そのシーン書きたい！書かなきゃ！ってなってメモ帳にぽちぽち打つ
⇒一旦テストアップして誤字脱字、文章の雰囲気をチェックする⇒変なとこ直す⇒本番アップ！
って感じですかね〜。最近はネタがまったく思いつかなくていかんいかん！こりゃいかん！

■どんな状況で書きますか？
脳内に文章が溢れて止まらない状態になったら、パソコンに向かい合ってひたすらポチポチ打ちます。
途中でネタが尽きることもあるので、そういう場合はしばらく寝かせます。
BGMはあんまりつけません。無音の方がサクサク打てるのはなんでだろう！

■夢小説を書く時気をつけていることを教えて下さい
その小説によって文章の書き方を変えているので、混ざらないように注意しています。
でも最近はのんびり更新なので、シマッタこんな書き方じゃなかったよね！ってよくなるんですが
しょうがねえべ…と諦めています。しょうがねえべ！いつきちゃんが言うならしょうがねえべ！
ちなみに「サルでもわかる」では仕草についての表現を他の小説よりも多めに入れています。

■ネタ帳ってありますか？　それはどんなものでしょう？
この連載とかシリーズをやろう！ってなったら、忘れないうちにその主人公のセリフだとか
こういう喋り方をする、というようなメモをだだだっとメモ帳に打ってます。
そんで風呂で頭に浮かんだシーンを忘れないように書いておきます。
ちなみに「ではまた、来世で」のネタ帳に書いてた会話文。所謂原点↓

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「元就さん」

「おれ、実は本当に女だったんです」

息も絶え絶え、だめ、目がかすむ。
ここにきて、もう１０年か。ながかったなぁ。

でもわたしには、根拠もなにもないけれど、漠然とした自信があった。
ここで、いまここで死んだら、元の場所に戻れると。

「ね、元就さん、聞いてます？」
「五月蝿い、聞いている」

そういった元就さんの顔、もう見えない。
ああ、たのしかったなぁ。

「おれ、本当はあなたのことが好きでした」
「そうか」
「でも、この体じゃ、無理だなぁ　って。元就さん、男色じゃあないでしょ」
「その様な趣味はない」
「やっぱりなあ。でも正直、おれっていい男だったから、ぐらっときたでしょ」
「黙れ」
「ははっ、きびしい」
「…お前が女なら、考えてやってもかまわぬ」
「ほん、と？へ　っへ、うれしいなぁ」

ああだめだ、いい加減、くるしい。
終わりが近いのだ。

「じゃあ元就さん、約束ですよ。来世で、」


また。

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この会話文を元に、話や設定を膨らませて書いていきました。
そして「サルでもわかる」はだんだんネタ帳と方向性がずれてきて焦ってます。なんてこった！
しかしこのまま突き進むしかないのでがんばりますわっしょい！

■今までで特に思い入れのある夢小説は？
「ではまた、来世で」と「さあさお嬢さん、お泣きなさい」かな。
でもどの話も同じくらい思い入れはあります。愛しいわが子よ。

■その夢小説のあらすじをネタバレしない程度に教えて下さい
商人が元就さんと生温い友情を築くお話（えー）
変態がツンデレ稲姫をいろんな意味で泣かせたいと思うお話（えー）

■バトンを回してくれた人の夢小説の感想をどうぞ
すごく女の子が可愛い、夢らしいドキドキがつまったお話だと憧れております。
そしてエロッちい描写が本当にお上手で尊敬しております。文面から溢れるえろす！

■次に回す夢書きさんと、その方の夢の感想をどうぞ
すとっぷすとっぷ！シラサギさんほんとうにありがとうございました！ 遅すぎるアンカー突っ走らせていただきました！ばびゅん！
（11.05.14）

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